こんにちは。ねこ太です。せっかくブログを始めたのでたまには独り言でもいいですか(*^^*)?
「どんなことにも一生懸命になれる子」になってほしい!
我が子に教えることのできる“私だけのとっておき”とは?
私たち夫婦の間に子どもができるとわかって、私が真っ先に考えたこと。
それが「親としてこの子に何を教えてあげられるか」ということでした。
せっかく私たちのもとに生まれてきてくれるのですからね、親としての役目以外にも私個人の“とっておき”を教えてあげたいと考えていました(*^^*)
でも、私はなんてことない普通の人間です。
“私しか教えられない”、“私だけのとっておき”とは何だろうと四六時中考えてました(´ー`)
日常の会話からヒントを得てわかった“私にしかできないこと”!
どんな子になってほしい?
「子どもができたらどんな子に育ってほしい?」。
こんな話を夫婦間、友人間でしたことってありませんか?
- 友達思いの子になってほしい。
- 自分に自信を持った子になってほしい。
- 自分らしさを持った、個性のある子になってほしい。
など、人によって様々な願いがあるんだろうなーと思いますが、
私の願いは「努力のできる、なんにでも一生懸命に取り組む子になってほしい」です(*^^*)
スポーツや勉強、友人関係や恋愛、結果はどうであれ、「自分ができる範囲で可能な限り一生懸命取り組んでくれる」そんな子に育ってほしいし、そんな我が子を見てみたいとずっと思っていました。
子どもは“勝手に”成長する?
ですが、ある日ふと、この会話に違和感を覚えたんですよね…(>_<)
- 子どもって親の願い通りに勝手に育ってくれるものなの?
- 子どもにこうしなさいって言ってその通りに生活してくれるものなの?
- そもそも「子どもにどうなってほしい」という会話がおかしいのでは…?
- 「どうなってほしいか」ではなく「どう育てたいか」ではないのか…?
と。
その時、やっと当たり前のことに気付いたんですよね(´ー`)
「子どもは親の願い通りに勝手に育つことはありません」
「私たち親が願い通りの子に育てる必要がある」
ってね(*^^*)
どうやって育てるか?
子どもの観察力と学習能力はすさまじいものです(>_<)!
わざわざ教えなくても勝手に立ち上がり、歩き出して、言葉も話します。
私たち親をひたすら観察して真似て、立派に育っているのですね(*^^*)
口でとやかく教育することもできますが、「子どもにとっての一番の教材は親が実際に見せてあげること」。
そんなことよく聞きませんか?(´ー`)
それなら話は簡単ですね!
〇〇〇な子になってもらいたいなら親が〇〇〇にならなくてはいけませんよね!(*^^*)
友達思いの子になってほしいなら親である私たちが友達を大切にしなくてはいけません。
自分に自信を持った子になってほしいなら親である私たちが胸を張って堂々と生きなくてはいけません。
子どもは親を観ることで親のように勝手に育つのではないでしょうか?(*^^*)
私にしかできないこと!
「努力のできる、何にでも一生懸命に取り組む子になってほしい」なら、私が努力をし、その様を見てもらいしょう!(*^^*)
努力している姿は決して奇麗なものではないだろうし、努力しても人の上に立つことはできないかもしれません。
悩み苦しむ姿はボロボロで格好悪くて、子どもからしたら見たくない親の姿をしているかもしれないけれど、その目標に向かって努力する姿は、“私だけが教えることのできる”“とっておき”だと気づけました。
文武両道!!自分には負けない!
何を一生懸命頑張るか。長いこと考えてましたが、最近やっと努力する対象を見つけました。
「文」でサイト運営を頑張ります!
ライティング能力、マーケティング能力、語学力、社会情勢、金融、等々、知識と技術をたくさん身に着け、自分の力でサイトを作り、稼ぎを生み出してみせます!
「武」でマラソンを頑張ります!
趣味の延長ですが、表彰台にのぼって子どもにとっての自慢の親になってみせます!
自分に負けないためにここで宣言しておきますね!(*^^*)
まとめ
辛いのはその時だけ。後から思い返せばその辛さも良い思い出。
今までがそうだったのだからこれからも頑張れるはずでしょう!(´ー`)
ねこ太🐈