ねこ太のいきいき充実生活!

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赤ちゃんのうつぶせ寝の危険性と親として私たちができることについて!

こんにちは。ねこ太です(*^^*)

 

今回お話しするテーマはこちら!

 

『赤ちゃんをうつぶせで寝かせるのは危険!?うつぶせ寝による事故とその対策について』

 

どうぞよろしくお願いします!(^^)!

 

 

赤ちゃんをうつぶせで寝かせると事故につながる!?

 

わが家には現在1歳半になるとても元気な男の子がいます(*^^*)

 

生まれた時から好奇心旺盛で、日中は100%の元気で遊び、夜はまるで電池が切れたかのようにぐっすり眠ります。

 

ですが、昔から気になるのが、わが子の『寝かた』について。

 

いつも「うつぶせで寝る」ため苦しくないのか心配なのです…。

 

現在は1歳半になり、寝返りなんて楽勝、なんなら寝相で動きまくりな状態なので、さほど心配はありませんが、寝返りもままならない時は、「なにか事故が起きないだろうか(>_<)」と気が気でありませんでした…。

 

なぜなら、赤ちゃんをうつぶせで寝かせてしまうと事故を起こす確率が高くなると聞いていたからです。

 

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そこで今回は、私と同じように「赤ちゃんをうつぶせで寝かせることがとても心配!けれども赤ちゃんがうつぶせになってしまう」そんな心配を抱えるお母さん向けに、起こりうる事故とその対策についてお話ししたいと思います!

 

うつぶせ寝により引き起こされる事故とその対策について

 

赤ちゃんをうつぶせで寝かせることにより起こりうる事故は、以下の2つが考えられます。

 

  1. 乳幼児突然死症候群(SIDS)
  2. 窒息

 

なんだか名称を聞くだけで怖いのですが(;_:)、それぞれについて説明しますね。

 

1、乳幼児突然死症候群(SIDS)

 

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、それまで何の問題や予兆もなかった元気な赤ちゃんが突然亡くなる病気で、平成29年には77名の赤ちゃんがこの病気で亡くなっております。

 

突然前触れもなく発症するこちらの病気はとても怖く、恐ろしいのですが、残念なことに、当病気の発症につながる原因はまだ特定されておりません。

 

ですが、以下の3つのポイントを守ることで当病気が発症する確率が低くなることは確認されております。

 

  1. 1歳になるまでは寝かせる時はあおむけに寝かせる。
  2. できるだけ母乳で育てる。
  3. 赤ちゃんの側でたばこを吸わない。

<参考>乳幼児突然死症候群(SIDS)について|厚生労働省

 

2、3については上記のURLをご参照いただくとして、「1、 1歳になるまでは寝かせる時はあおむけに寝かせる」とはいったいどういうわけなのでしょう?

 

結論をお話しすると、乳幼児突然死症候群(SIDS)は、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症します。

 

ですが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方が、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生率が高いのです。

 

それは、研究者の調査からもわかっていることであり、赤ちゃんをあおむけで寝かせることが当病気を防ぐ方法の1つでもあるのです。

 

赤ちゃんは可能な限りあおむけで寝かせましょう(>_<)!

 

2、窒息

 

赤ちゃんをうつぶせで寝かせることにより起こりうる事故の2つ目が窒息です。

 

寝返りできたての赤ちゃんに多く、私が恐れていた事故もこちらの事故になります。

 

冒頭でもお話ししたとおり、わが子はうつぶせで寝る方が気持ちが良いらしく、あおむけに寝かせても気がついたらすぐうつぶせになってしまいます(>_<)

 

夜中起きて、わが子が敷き布団に顔を埋めてるのに気付いた時は、本当に冷や汗ものでした…

 

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うつぶせ寝による窒息事故を防ぐためにも以下の4点は守りましょう!

 

  1. ベッドや布団は硬めのものを使用すること。顔が埋まってしまうほどの柔らかいものは使用しないでください。
  2. シーツはたるまないようにピンと張りましょう。
  3. 枕は使用しない。
  4. 服など、周囲に顔を覆う可能性のあるものを置かない。

 

くれぐれもうつぶせ寝にさせないために、赤ちゃんの隣に布団を丸めて寝返りをうたせないようにするといった本末転倒な対策はしないようにお願いいたします(>_<)

 

一番の対策はこまめに赤ちゃんの様子を確認すること!

 

赤ちゃんにあおむけで寝てもらいたいのですが、それができないから困りもの…。

 

なので、やれるだけの対策を施したら、あとは赤ちゃんをこまめに確認する

 

結局それが乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息といった事故を防ぐための一番の対策だと私は思いました(>_<)

 

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それに調べてみると、うつぶせ寝も悪いことばかりではないようです。

 

  • 呼吸や心拍の状態が落ち着き深く眠ることができる。
  • 姿勢が安定してよく眠ることができる。

 

もしかしたら、うつぶせで眠る赤ちゃんには、うつぶせでなければならない理由があるのかもしれませんね(´ー`)

 

赤ちゃんをこまめに確認する『ベビーモニター』を紹介 

 

最後に、おまけとして、便利グッズを見つけたので紹介したいと思います!

 

楽天市場の売り上げランキング「ベビー部門」で上位に掲載される以下の商品があれば、赤ちゃんをこまめに確認するのにとても役立ちますよ(*^^*)♪

 

『ベビーモニター』 

  • 動き回る赤ちゃんを常にカメラにおさめます。赤ちゃんを自動で追いかける「オートトラッキング機能」。
  • 側に寄らなくてもモニターから赤ちゃんに話しかけることができます。「2WAY機能」。
  • 赤ちゃんが泣きがしたときお知らせしてくれます。「ボイスオン機能」。
  • 真っ暗な部屋でも赤ちゃんの様子を確認できる「ナイトビジョン機能」。
  • などなど…

 

とても便利な機能がたくさんついたこちらの商品はまさに費用対効果の高い、事故防止のための便利グッズであるということができます!(^^)!

 

よかったら商品詳細をご覧ください!

 

まとめ

 

赤ちゃんがうつぶせで寝てしまうと親としては事故につながらないかとても不安ですよね…(._.)

 

だからといって、うつぶせにさせないために対策を施しても、その対策が裏目に出てしまったら大変です(>_<)!

 

なので対策としては、「赤ちゃんがうつぶせに寝てしまうのを防ぐ」よりも「赤ちゃんがうつぶせで寝ても事故につながらないよう環境を整えてあげる」のが大切です。

 

「赤ちゃんがうつぶせで眠るのにはなにかわけがある、その方がきっと気持ちが良いのに違いない!」そう思ってこまめに様子を確認するのも大切です(*^^*)

 

うつぶせで息苦しくなってしまってもどうしようもできないのが赤ちゃんです。

 

その点は私たち大人がしっかりと見守り、常に赤ちゃんの安全は確保してあげましょうね!

 

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それでは、当記事は以上になります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

ねこ太🐈