☆当記事の重要ポイント!!
- 赤ちゃんが抱っこひもを嫌がるわけにはそれなりの理由がある。
- 赤ちゃんに抱っこひもを好きになってもらうためにはその理由への対策が大切。
- 簡単な対策で解決するかもしれないし、抱っこひもを買い換える必要があるかもしれない。
- おすすめの抱っこひもは日本人向けの『napnap』。
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回のテーマはこちら!
『赤ちゃんが抱っこひもを嫌がる理由とは?赤ちゃんの気持ちになって考えてみよう!』
なので以下のような悩みをお持ちの方にとって、当記事は参考になるかと思いますので、ぜひご一読ください!
- 抱っこひもの購入を考えているが、赤ちゃんが抱っこひもを嫌がるようだったらどうしよう…。
- 赤ちゃんを抱っこひもで抱っこすると大泣きしてしまう。なにか良い対策はないだろうか?
どうぞよろしくお願いします!(^^)!
赤ちゃんが抱っこひもを嫌がる理由とは?
赤ちゃんが抱っこひもを嫌がる理由は案外単純で、理由を大きく分けると次の2つになります。
- 抱っこひも内の環境が悪い。
- 抱っこひもに慣れていない。
では、それぞれの原因にどのように対処したらよいかお話しします(*^^*)
抱っこひもで抱っこされる際の環境が悪い
赤ちゃんを抱っこひもで抱っこすると泣いてしまう理由、その1は『抱っこひもで抱っこされる際の環境が悪い』です。
具体的には以下の通りです。
・抱っこひも内が“暑い”
・抱っこひもで押さえつけられている状態が“苦しい”
・体重のかかる股関節部分が“痛い”
なので赤ちゃんに抱っこひもを好きになってもらうためには、それぞれの問題への対策を取る必要があるのです。
※画像は公式HPより<napnap 抱っこひも>
- 赤ちゃんは汗をかいていませんか?
- 抱っこひもの着け心地を重視するがゆえに、必要以上に抱っこひもをキツく装着してはいませんか?
- 抱っこひもから赤ちゃんを降ろしたとき、赤ちゃんの太ももの内側が赤くなったりしていませんか?
まずはこれらを確認し、何が原因で赤ちゃんは抱っこひもを嫌っているのか理解してあげてくださいね!(*^^*)
買い換えを視野に入れた対策を
まずは極論から。
これらの問題に対する、赤ちゃんにとって最も良い対策は『抱っこひもを買い換える』です。
もちろん購入する抱っこひもは、“抱っこされる赤ちゃんを一番に考えたもの”でなければいけません!
抱っこひもは決して安いものではありませんが、子どものためです。
場合によっては、必要経費だと思って再度の購入を考えてみてはいかがでしょうか!?(*^^*)
(記事の最下部におすすめの抱っこひもを紹介しておりますのでよろしかったらご覧ください)
※画像は公式HPより<napnap 抱っこひも>
ただし、買い換えたからといって、必ずしも赤ちゃんにその抱っこひもを気に入ってもらえるとは限りません(>_<)
なので、まずは『お持ちの抱っこひもを気に入ってもらえるよう工夫し、その上で抱っこひもの買い換えを検討する』それが良いと思います(*^^*)
以下にそれぞれの問題への対策を記しますので試してみてください!
“暑さ”への対策
通気性の悪い抱っこひもを使用している場合、「抱っこひも」&「お母さん・お父さんの体温」により、赤ちゃんはとてつもない暑さを感じています。
赤ちゃんを抱っこしているお母さん・お父さんも赤ちゃんが触れる胸部分には熱を感じているはずなので、その暑さたるや想像に難くないでしょう(>_<)
では、どうやってその暑さを取り除いてあげればよいか?
おすすめは、保冷剤を使った冷却になります。
抱っこひも専用の保冷剤というものが販売されており、こちらを使うことで赤ちゃんは暑さを感じなくなります。
ただし、使い方を間違うと、繊細な赤ちゃんはお腹を壊してしまったり、風邪を引いてしまったりしてしまいますので、くれぐれも使用には注意してください(>_<)
“苦しさ”への対策
お母さん・お父さんが感じる“抱っこひもの装着感”を優先してしまうと、赤ちゃんは抱っこひもによる圧迫から苦しさを感じてしまいます(>_<)
なので、抱っこひも装着の際は『赤ちゃんの快適さ』を第一に考えてあげることが大切です。
また、もしかしたら「赤ちゃんがのけぞるため、抱っこひもをきつめに装着している」という方もいるかと思います(._.)
ですが、その理由も「赤ちゃんが抱っこひもを嫌う理由」と同じです。
赤ちゃんが抱っこひもからのけぞるということは、赤ちゃんにとって「抱っこひもが快適ではない」もしくは「抱っこひもに慣れていない」ということなので、当記事でお話しする対策を行えば赤ちゃんののけぞりもなくなるはずです。
まずは、抱っこひもを好きになってもらう努力をしましょう(*^^*)
※画像は公式HPより<napnap 抱っこひも>
“痛み”への対策
痛みの詳細は次の2つになります。
- 摩擦によるこすれ
- 無理な体勢からの関節部分の痛み
まず、「摩擦によるこすれ」への対策ですが、抱っこひもと赤ちゃんがの間に柔らかいガーゼを挟んであげましょう。
もしくはワセリンを塗ってあげるのも良いかと思います。
次に「無理な体勢からの関節部分の痛み」への対策ですが、こちらは抱っこひものサイズがそもそも合っていないから起こる問題であり、抱っこひもを改造するか、抱っこひもを買い替えるしか方法はありません。
赤ちゃんを無理な体勢で抱っこしてしまうと、最悪の場合、股関節脱臼につながる恐れがありますので、ここはしっかりとお金をケチることなく対応してあげてくださいね(>_<)!
抱っこひもに慣らすためには!?
抱っこひもの環境を整えてあげたにも関わらず、赤ちゃんが抱っこひもを嫌がるようでしたらその原因は単なる『慣れ』であることが多いです。
なので、赤ちゃんを徐々に抱っこひもに慣らしてあげましょう!(*^^*)
まずは1日1回、短い時間で構いませんので抱っこひもで抱っこしてあげましょう。
そして、短い時間抱っこされることに赤ちゃんが慣れてきたら時間を伸ばします。
長い時間抱っこされることに慣れてきたらお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか!?(*^^*)
抱っこされる時間を徐々に長くし、抱っこひもに慣らすことが大切です。
おすすめの抱っこひも『napnap』の紹介!!
私がおすすめする抱っこひもは、日本の会社が日本の赤ちゃんの体型をもとに開発した『napnap』になります。
【napnap 抱っこひも】公式オンラインショップはこちら!
通常、抱っこひもと聞くと『エルゴ』や『ベビービョルン』を思い浮かべるかと思いますが、私はこれらの抱っこひもの使用を控えています。
なぜなら外国ブランドの抱っこひもは日本の赤ちゃん向けに開発されていないからです。
日本の赤ちゃんは外国の赤ちゃんに比べて体が小さいため、エルゴやベビービョルンの抱っこひもは日本の赤ちゃんに対して大きなものになっております。
体に対して大きな抱っこひもで抱っこするということは、赤ちゃんに無理な体勢をとらせてしまうということ。
先ほどお話ししましたが、無理な体勢を取らせてしまうということは赤ちゃんが抱っこひもを嫌う理由にもなってしまうのです。
※画像は公式HPより<napnap 抱っこひも>
一方、napnapは日本の赤ちゃん向けに開発された抱っこひもであるため、言わずもがな、“赤ちゃんにとっての快適さ”はこちらの方が優れております。
詳細は以下の記事でまとめておりますので気になる方はご覧ください(*^^*)
まとめ
せっかく抱っこひもを購入したのに、赤ちゃんが抱っこひもで抱かれるのを嫌がる…。
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ『赤ちゃんの気持ち』を考えてみてください(*^^*)
赤ちゃんも大人と同じで、何かを嫌うのにはそれなりの理由があるのです。
抱っこひもを嫌う場合、「抱っこひもで抱っこされる際の“環境”」と「“慣れ”(慣れていないと不安)」があげられます。
なので、抱っこひもで抱っこされるのを好きになってもらうためにも、まずは「赤ちゃんが抱っこひもを嫌う理由」に対策を取りましょう!
そうすればお散歩に出かけるのもお買い物に出かけるのも容易くなります。
赤ちゃんとのお出かけを存分に楽しんでくださいね!!(^^)!
※画像は公式HPより<napnap 抱っこひも>
それでは今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
ねこ太🐈