こんにちは。ねこ太です。さっき食べたハムエッグがとても美味しかったです。
今日のテーマ
【住宅展示場】子連れ、妊婦に対するサポート体制はあるが、満足いく打ち合わせは難しい、、、
心配事、、、
いざ、家づくりを始めるにあたって、住宅展示場に行ってみようと思い立ったはいいけど、
- 小さな子どもがいるため、家づくりに関する話を聞く暇なんてないのでは?
- おなかに子どもがいるので、住宅展示場内、モデルハウス内を動き回るなんてできないよ、、、
と考える人はたくさんいるとこと思います。
実際に私たちも、さて!家づくり頑張るぞ!と決意した時には、おなかに子どもがいたため、やはり、母体、子どもの心配をしたものです。
今回はこういった不安、悩みに対する住宅展示場のサービスについてお話ししたいと思います。
正直な感想
まず、結論からお話ししますが、子連れ、妊婦に対する住宅展示場のサービスは正直微妙かなというのが本音です。
子連れのお客さんに対しては、住宅展示場内に1時間〇〇〇円といったかたちで保育施設を設けたり、家の中に子どもの遊び場を設けたりしているハウスメーカーがたくさんありました。
また、おなかに子どもがいるお客さんに対しては、モデルハウスの出入口近くの打ち合わせスペースで打ち合わせを行ったり、打ち合わせ中に頻繁に休憩をはさんでくれたりと、しっかりと配慮してもらえました。
ですが、肝心の打ち合わせ時間が長いこと長いこと、、、。
それじゃ、子どもは飽きてしまって当然です。
お客さんが多い日はどうでしょう?
そんな日は出入口近くの打ち合わせスペースが空いていないことも多く、妊婦といえども2、3階の打ち合わせスペースに案内されることもありました。
階段上ったら座りっぱなしで打ち合わせ。
そんなの妊婦さんにつらくて当たり前です。
私たちの場合は、妊娠初期だったため、まだ打ち合わせに支障が出るという程ではありませんでしたが、子連れのお客さんに目をやると、片親は打ち合わせに参加、片親は子どもの面倒を見ていることが多く、とても大変そうでした。
人生で最も高い買い物をこれからするというのに夫婦で話を聞くことができないなんて、住宅展示場としては、努力が足りないのではないかと思いました。
おすすめの解決策
住宅展示場のサービスはお話ししたように少し心もとないので、サービスが不十分だと感じる人はこのような対策を取られてはいかがでしょうか。
- 子連れの人は可能ならば子どもを人に預けてきましょう。
- 預けられない人は営業さんに打ち合わせ内容について細かくメモを取ってもらいましょう。
- 問いに対してのその場回答は控えましょう。家に帰って改めてしっかりと考え、慎重にものごとを進めましょう。
- 妊婦の方は事前にハウスメーカーに連絡をしましょう。打ち合わせスペースについて希望を伝えておきましょう。
まとめ
家をこれから建てる人とといっても事情はさまざまです。
結婚したばかりの人もいれば、まもなく子どもが生まれる人もいます。また、子ともが独り立ちしたため、これから夫婦ふたりで生活するお年寄りもいます。
様々な事情を抱えた、どんな年齢層のお客さんでも、万全の態勢で打ち合わせに参加できるよう、住宅展示場がますます改善されればいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございした。
ねこ太
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