こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しするテーマは『マラソン時の腹痛・下痢対策について』です。
どうぞよろしくお願いします!(^^)!
マラソン大会に出る選手はみんな立派(*^^*)!
「ベスト記録を更新するぞ!」「入賞目指して頑張るぞ!」「絶対に歩かないぞ!」。
マラソン大会に出場する選手は、みんな何かしらの目標を持ち、スタートラインに立っております。
あなたもそうですよね?(*^^*)
スタート時点に並ぶときはドキドキワクワク(>_<)♪
これから始まる42.195kmという長い道のりを前に
「目標を達成してやるぞ!!」と意気込む一方、「しっかりと走れるだろうか?」「練習の成果をきちんと出すことができるだろうか?」といった、不安に必死で打ち勝とうと努めているはずです(>_<)!
マラソンで走る距離はとても長いです。一度スタートしてしまったらもう後には引けません!
号砲が鳴ったら「やるっきゃない!」なのですよね(*^^*)!
スピードダウンする原因には許せるものと許せないものがある
練習不足を原因とするスピードダウンは“許せる”
脚が重くて走れない、息が苦しくて走れない。
あなたは、走行中に必ず上記のような苦しみ・痛みを感じるはずです(>_<)
ですが、それらの苦しみ・痛みは、ある程度“許せる”はずです。
なぜならそれらの原因は、自分の練習内容に起因するからです。
「腹痛・下痢」を原因とするスピードダウンは許せない(>_<)!
ただ「お腹が痛い・下痢気味である」これらを理由としたストップ、スピードダウンは、仕方ないで済ませたくはないはずです。
なぜなら腹痛・下痢が起きる原因は、今までの練習内容とは無関係だからです。
私も一度「ベストタイムを更新するぞ!」と意気込み、快調に走り出したは良いものの、途中、腹痛に襲われ、スピードダウンしたことがありました…(+o+)
そしてその時「悔しい!運が悪い!お腹さえ痛くならなければ!」と怒りに近い感情を抱いたのを覚えております"(-""-)"
腹痛・下痢を起こさないための対策
それ以来、私はマラソン大会前の「腹痛・下痢対策」には余念がありません!
もう2度とあのような悔しい体験はしたくないと思ったからです(>_<)!
市販薬に頼らない対策
私がマラソン大会前に行う「腹痛・下痢対策」は以下になります。
【マラソン大会前日まで】
- 刺激物を食べない。
- 消化の悪いものを食べない。
- 水分を多めにとる。
- 適度な運動で腸を動かす。
【マラソン大会当日の朝】
- 早起きする(スタートの4時間前)。
- お腹に優しいものを食べる(刺激物・消化の悪いものを食べない)。
- コーヒーを飲む。
- 家の中を動き回る(疲れない程度に身体を動かす)。←便を出すため。
【マラソンスタート前】
- 水分を取り過ぎない。
- 何も出なくてもトイレには必ず行っておく。
【マラソンスタート後】
- お腹のことは考えない!!
- お腹に違和感を覚えたら、他の部位に意識を向け、気を紛らわす。
それ以来、私はこれらの対策のおかげで、マラソン大会中に腹痛に襲われたことはありません(*^^*)
大会当日の朝にコーヒーを飲む?
これらの対策の中で、私のおすすめは意外かもしれませんが「大会当日の朝、コーヒーを飲む」です。
なぜなら、コーヒーを飲むことで便意をもよおしやすくなるからです。
走行中の腹痛の原因は、朝の便意の有無がほとんどです。
なので、朝にコーヒーを飲み、しっかりと便を出すことが走行中の腹痛・下痢を防ぐ一番の方法であると言えるでしょう(*^^*)!
市販薬をおまじないとして持っておくのもあり
それと確実に効くとは言い切れませんが、突然の腹痛のために、市販薬を持って走ることもおすすめです(*^^*)
持っておくだけでも安心感はありますからね!
おまじないとして持っておくのもありかもしれませんよ(*^^*)?
まとめ
今回はマラソン大会中の腹痛・下痢を防ぐための対策についてお話ししました。
マラソン大会時のコンディション作りは、マラソン大会当日を迎えるよりも前から行っておくことが大切です。
腹痛・下痢対策についてもそこは同じで、当日お腹を壊さないようにできることを地道に確実に行っていきましょう!(*^^*)
マラソンは足が速いだけでは良いタイムを出すことはできません!
走力・戦略・体調管理がとっても大事なのです!(^^)!