【子どもへのプレゼント】思いやりの心を育むおすすめの絵本! 1回目
こんにちは。ねこ太です。子どもができてから絵本の魅力にとりつかれました(^^)
当ブログでは、定期的におすすめの絵本を紹介していきたいと思いますので、機会があったら絵本を読んでみてください!
読むとみなさんの絵本に対する考えが変わるかもしれませんよ?(^^)
今日のテーマ
「相手の気持ちを考えられる。友達を大切にする。ものを大事に使う。そんな子に育てる絵本を紹介! 1回目」
思いやりのある子とは?
「いつも笑顔でにこにこしており、誰にでも優しくできる。」
そんな子の周りにはいつもたくさんの友達がいて、空間が明るく輝いておりましたよね!
思いやりのある子は周りへの影響力を持っているんですよ(^^)。
私たちの憧れだったそんな存在に自分たちの子がなってくれたらどんなに嬉しいことか!
今回は『思いやりの心を育む絵本』について紹介させてください!
思いやりの心を育む絵本 3選!
1、しんせつなともだち(対象年齢:3歳~)
東日本大震災の後、美智子様が被災地の子どもたちへ送った本としても有名。
子どもだけでなく、大人も楽しめる一冊。読むと心が温まりますよ(^^)
絵がとてもきれいで、内容も丁寧に作りこまれているため、まるで芸術作品のよう。
ストーリーも短いため、読み聞かせの際は、時間がかかりません。
2、ぼく、まってるから(対象年齢:4歳ごろ~)
絵も色使いも多彩でとても可愛らしい作品です。春の絵本でもあるため、読後は温かい気持ちになりますよ(^^)
登場キャラクターの友達のことを想う優しさに触れることで、子どもたちもきっと優しさを学ぶことができると思います。
ページ当たりの文字が少し多いため、幼い子には読むのが難しいかな?
優しさ以外にも、友達の個性を大切にする、尊重する大切さも学べる素晴らしい絵本です。
3、だるまさんと(対象年齢:0歳~)
「だるまさんシリーズ」の3作目。1作目の「だるまさんが」、2作目の「だるまさんの」同様、リズム感があり、赤ちゃんでも音と視覚から絵本を楽しむことができます。
“だるまさん”が“ばななさん”や“いちごさん”、“めろんさん”と交わすやり取りは、見ていてとても微笑ましいです(^^)
自分以外の“友達”の存在を学ぶ一冊目の絵本としてどうですか?
絵本について(ねこ太のひとりごと)
幼い頃に読んだ絵本は、そのたくさんある絵本の中のほんの一握りに過ぎませんでした。
大人になって、子どもができてから、改めて絵本を読んでみると、そのメッセージ性に感銘を受けます。
それと同時に、感性豊かで、何も知らない純粋な子どものうちに読んでみたかった絵本がたくさんあることを知り、少し寂しい気持ちにもなったりします。
一冊一冊に強い思いがこもった絵本たちを子どもに読み聞かせることで、子どもは何を考え、何を感じるのでしょう?
そんなことを考えながら、絵本を食い入るように見るわが子の顔を覗き込むのが、今の私の楽しみです(^^)
子どもたちだけでなく、みなさんにも絵本の魅力が伝わりますように!
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