こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しするテーマはこちら!
『“現代文の勉強方法”教えます!(学年ビリだった私が偏差値70まで成績を伸ばした方法について!)』
です。どうぞよろしくお願いいたします!(^^)!
今からお話しする“現代文の成績をグンと伸ばす方法”を実践すれば、あなたは一気に、そして大幅に現代文の成績を上げることが必ずできます!
ぜひお試しください(^^)/
『現代文の成績をグンと伸ばす方法』教えます!
現代文は“才能”?
さて、現代文が苦手なあなたは、現代文に対して以下のようなことを思っているのではないでしょうか!?
(なぜそんなことが分かるかって!?なぜなら私は、学年ビリになったことがあるぐらい現代文が苦手だったからです!)
- 現代文の成績を上げるための勉強って何をすればいいの?勉強方法がわからない。
- 現代文って問題文を全部読む必要はあるの?
- 普段から新聞や本を読んで“読解力”を養っておかなければならないものなの?
- 問題を解き終わったら見直しは必要?
- 成績を上げるために、音読や教科書の模写は効果的?
- 教科書を読みこめば成績は上がる?
- てか、漢字が読めない…
そして、現代文が苦手なあなたは「現代文の成績を上げるのは無理なのかも…」「現代文は才能だ」と思ってしまっているのではないでしょうか?
ですがそんなことはありませんよ。安心してください(*^^*)
現代文の成績は上げることができます!しかも一気にです!
それに実は、そんなに苦労しなくても現代文の成績は伸ばせるものなのですよ(*^^*)
【小まとめ】現代文の成績を伸ばす方法
まず現代文の成績を上げるために重要なことを箇条書きさせてもらいますね(*^^*)
- 『現代文は“問題文を丁寧に読み解けば”、成績が上がる!!』
- 本文は必ず初めから最後まで読むこと。
- 現代文の成績向上に教科書の音読、本文の模写は不要。
- 最も効果のある勉強方法は「ひたすら問題に取りかかり、読解力を養う」こと。
- 教科書ベースの勉強は意味なし!
- 同じ問題を何度も解く必要はない!“ひたすら新しい問題に取り組むこと”!
- 漢字だけは暗記する必要あり。
そしてこの中でダントツに重要なことこそ『現代文は“問題文を丁寧に読み解けば”、成績が上がる!!』になります(*^^*)
問題文を“読み解く”とは?
- あなたは現代文の問題に取りかかるとき「本文を理解しながら」読み進めていますか?
- “一文単位(句点(「。」)が出てくる毎に)で”しっかりと筆者の言いたいことを理解していますか?
- 「なんとなくこんなことを言っているのかな…」といった曖昧な状態で問題文を読み進めてはいませんか?
- “あれ”“それ”といった指示語が何を指すか、しっかりと言及していますか?
- 「~なことはない」といった二重否定に惑わされていませんか?
現代文とは言ってみれば“パズル”みたいなものなのです(´ー`)
簡単に言い表そうと思えば簡単に言い表せるものを、筆者がさも難しそうに、頭良さそうに、それっぽく書いた文章を“読み解く作業”が現代文なのです。
なので、まずは時間がかかってもかまいませんので、しっかりと“一文ずつ確実に理解しながら読み進める練習”をしてみてください!
焦る必要はありません(*^^*)
なぜなら、毎日地道に時間をかけて「読み解く訓練」を行うことで、あなたは短期間で現代文の成績を伸ばすことができるのですから。
ある日突然グンっ!と成績が伸びるのです!(^^)!
その日を楽しみに訓練は苦痛かもしれませんが、「一文単位で読み解く練習」を頑張ってください!
本文を読み解くための工夫について
そうは言っても「具体的にどのように一文ずつ読解していけばよいのかわからない…(._.)」という方もいるかと思います。
なのでここからは、私が文章を読み解く訓練を行うにあたって、実際に行った工夫についてお話ししたいと思います!(^^)!
問題文を読み進めるうえで「ん!?ここの部分、何をいっているのかわからないぞ…。」とつまずいたときに、ぜひ試してみてください。
私が本文を理解するために行った方法は以下の2つです。
- 自分なりの“イメージ図”を余白に描きながら読み進める(図で筆者の言いたいことを整理する)。
- 声を出して分かるまで読み解く。
おすすめは、イメージ図を描きながら読み進める方法です(*^^*)
縦書きで羅列されている文章を、平面の図に落とし込む作業は、あなたの読解を大いに助けてくれることでしょう!(^^)!
テスト時のコツを紹介!
最後にテスト時のコツについてお話ししたいと思います(*^^*)
問題文は始めから最後まですべて読もう!
まず「問題文は全て読む必要はあるの?」という疑問に対する答えですが、本文は読み飛ばすことなく始めから最後まですべて読みましょう!
なぜなら、現代文というものは、前半で書かれた内容をもとに後半は話が展開されていくからです。
なので、始めから「一度で完璧に読み解いてやる(>_<)!!」ぐらいの意気込みで読み進めていってください!
設問にとりかかるタイミングについて
次に、実際に設問に取りかかるタイミングについてですが、設問に取りかかるのは、本文を読み進めている途中でもかまいません。
設問を解ける根拠がそろい次第、すぐに設問へは取り組むのがベストです(*^^*)
なので
- 本文を読み進めて設問となる“線が引かれている箇所まで来たら”まずは一度設問内容を確認する。
- その時点で設問に対して答えられそうだったらすぐに取りかかること!
- ただし設問に答えられなそうだったら、答えは設問箇所より後に出てくるはずなので、本文に戻りること。
設問に取りかかるタイミングはこの方法がベストです(*^^*)
見直しはマークズレと文字間違えを確認する程度で良い
最後に見直しについてですが、全ての問題を解き終わったら、”見直しはしない”ことをおすすめします(>_<)
なぜなら、マークシートの場合、各選択肢はどれも「正解っぽく」作られているため、改めて見返すと、どれが正解かわからなくなってしまうからです。
また記述式においても、時間が経つにつれ、自分の書いた答えに不安を持ってしまうからです。
問題を解いた時のあなたが最も本文を理解できているのですから、その時の自分を信じて、見直しはマークズレ・文字誤りの確認程度で済ませましょう!
まとめ
「現代文の成績を伸ばす方法」に関するお話は以上になります!
あとは実際に問題を解くのみですね(*^^*)!
現代文というのは他の科目と異なり、実際に問題文を読解している最中に最も実力が上がるものなのです。
なので、問題集を購入するためのお金はケチらないで、どんどん新しい問題に取り組んでいきましょう!
(漢字だけは覚えてください(>_<)!)
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
ねこ太🐈
【参考】おすすめの問題集紹介!
おすすめの問題集を紹介します(*^^*)
船口先生の「線を引いたり、図解してくれたり」な解説は大変分かりやすく、記事にも書かせてもらった読解の方法である“イメージで現代文を理解する”助けに大いになることでしょう!(^^)!
ぜひお試しあれ!