テーピングと筋膜リリースでランナー膝(ランナーズニー)を予防する!
ランナー膝(ランナーズニー)発症の原因とテーピング、筋膜リリースによる悪化防止について
ランナー膝(ランナーズニー)とは?
ランナー膝。別名「ランナーズニー」とも言いますが、正式名称は『腸脛靱帯炎』。
膝の外側、お皿の少し下にあるデッパリ辺りが「ピンッ」と痛む、多くのランナーを悩ませるケガになります…(+o+)
※画像はhttps://www.zamst.jp/tetsujin/knee/runners-knee/より
また、このケガの特徴としてあげられるのが「歩く分には痛くない」ということ。
なので、痛みが引き「お!?治ったかな?」と思っても、走り出したらやっぱり痛い…そんな状態が多くのランナーを苦しめます…"(-""-)"
しかも治るのに時間がかかるってんだから、まあなんとも意地の悪いケガなことよ…( ;∀;)
※症状や詳細については以下の外部ページが参考になりますのでご確認ください。
ランナー膝(ランナーズニー)の原因は?
ランナー膝(ランナーズニー)の主な原因はずばり『走りすぎ』です(>_<)!
なので、ランナー膝(ランナーズニー)になってしまったら、治療方法も一択!
「けがが治るまで安静にする」
です(>_<)!
でも「安静にする」という治療法がどれ程ランナーにとって難しいことか、苦痛なことか…(*_*;
暇があっては走りに行きたくなってしまう私たちにとって「安静にする」ということ程困難なことはありませんよね(>_<)?
「テーピング」と「筋膜リリース」でケガの悪化を防ぐ!
ではランナー膝(ランナーズニー)になってしまったが、それでも走りたい人はどうすればよいか?(´ー`)
もちろんひどい痛みの場合は「走りたくても走らず、休養することをおすすめします」が、「ほんの少し痛む、少しの違和感を感じる」程度でしたら「テーピング」と「筋膜リリース」によるケガの悪化防止をおすすめします!(*^^*)
1、テーピングでケガの悪化を防ぐ
脚の負担を軽くする方法の一つに「テーピング」があります。
ケガの不安を抱える部位にテープを貼ることで、関節・筋肉・腱・人体を補強するのですね(*^^*)♪
ランナー膝(ランナーズニー)を患ってしまった場合のテーピング方法については、以下のサイト内にある動画の貼り方がおすすめです!(^^)!
こちらで紹介されている貼り方ならば、自分ひとりでテープを貼ることもできますし、効果も抜群なので、ぜひ試してみてください(*^^*)!
2、筋膜リリースで筋肉をほぐす!
ランナー膝(ランナーズニー)の主な原因は「走りすぎ」であることは先ほどお話しした通りです(>_<)
でも「あれれ(゜o゜)?」
「走りすぎ」といってもその距離は人によって異なりますし、具体的に走行距離はどの程度に抑えればよいのでしょう…(._.)?
………………
答えはずばり『足の筋肉が疲労で固くならない程度』です(*^^*)
筋肉への疲労の蓄積具合ってなかなか一目にはわかりにくいものですが、ある方法で簡単に調べることができるのですよ(*^^*)♪
その方法とやらがこちら『筋膜リリース』
「フォームローラー」「ストレッチポール」「グリッド」
など、たくさんの呼び方がありますが、以下のような筒の上に脚を乗せ、グリグリと筋肉を押さえつけることであなたは筋肉の疲労度を調べることができるのです!(^^)!
「走りすぎ」が原因のランナー膝(ランナーズニー)はテーピングと筋膜リリースで悪化を防止しよう!
多くのランナーを苦しめるランナー膝(ランナーズニー)の主な原因は「走りすぎ」による筋肉疲労。
なので、ランナー膝(ランナーズニー)を治すためには積極的な休養が大切になります!
しかしそうはいっても走りたいのがランナーというもの。
なので、痛みが少しある程度(意識すれば痛みを感じる程度)ならば、テーピングと筋膜リリースで脚への疲労蓄積を防ぎながら走りましょう!!(^^)!!
テーピング、筋膜リリースを行えば、脚への疲労の溜まり具合はガクッと減ること間違いなし!
走りながらランナー膝(ランナーズニー)を治すこともできるのです(*^^*)
あなたもぜひお試しあれ!
フォアフット走法のやり方・コツを学ぶためのおすすめ本を紹介します!
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
私がマラソンを趣味にして早4年。
『いやー…。とうとうタイムを劇的に上げる「すごい本」をが発売されましたよ…(>_<)!』
- フォアフット走法のやり方・コツを学ぶためのおすすめ本を紹介します!
- フォアフット走法のやり方・コツを学ぶなら『みやすのんき著「アルティメットフォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦」』がおすすめ!
フォアフット走法のやり方・コツを学ぶためのおすすめ本を紹介します!
みやすのんき著『アルティメットフォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦』の紹介!!
2019年9月15日。
私がマラソンの先生と勝手に呼ばせて頂いている「みやすのんき」先生が、この度新しい本を出版されました。
その本がこちら!
『アルティメットフォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦』
私はこちらの本を2度読んだだけで、今までよりもさらに速く走れるようになりました!!(^^)!!
本を読んで、フォームを改善したら速く走れるようになったお話
どれほど走るのが速くなったか?
さて、いきなりですが、どれほど走るのが速くなったかというと、これぐらいです!(*^^*)
- 1km✕5本のインターバルの設定タイムが3:37から3:31へ!!
- 軽めのジョグ。今まではキロ4:30程度だったのが、キロ4:15でもへっちゃらに!!
- 25km走。今まではラスト5kmで脚を引きずっていたが、楽々完走できるようになりました!!
いやー!正直自分でもびっくりです!!( ゚Д゚)
本を読んだだけでこんなにも自分の走りが“速く、軽く、気持ち良く”なるとは思ってもみませんでしたからね…。
みやすのんき先生!本当にありがとうございます(*^^*)♪
私のランニングフォームにおいて改善したのはわずか3ポイント!
でもなんで本を読んだだけでこんなにも速くなったのか?
その理由は本を読んで、自分の走るフォームを見直したからです!(^^)!
今回私が見直したポイントは以下の3点です!
- 骨盤前傾
- フォアフット着地
- 脛の前傾
たったこの3点を本に書いてある通り修正したら「私の背中に羽が生えました」(笑)
それはそれは、もう走っててニヤニヤしてしまうぐらい急激に成長することができました(・∀・)
そして走るのがもっともっと楽しくなりました!(^^)!♪
本にはどのようなことが書いてあるのか?
では、気になるその本の内容についてです(*^^*)
本には、タイトルからわかる通り、「フォアフット走法を習得するためのランニングフォーム」に関する記述がメインで書かれております。
ナイキから発売されている厚底シューズ『ヴェイパーフライ4%』と『ヴェイパーフライNEXT%』の構造から考察される、みやすのんき先生ならではの「フォアフット走法を習得するための鋭い視点」は、まさに目から鱗の、ランナーにとっては重宝すべきものばかりです!(^^)!
また、本には、56歳になる著者がエイジシュート(自分の年齢より速くゴールすること。50歳のランナーなら2:50:00切り。)を達成するまでの軌跡も掲載されており、著者の行った努力、工夫はとても参考になるものばかりです!
なので、
- 「タイムがなかなか向上しないことに悩んでいるランナーのみなさん」
- 「最近走ることに対してやる気の出ないランナーのみなさん」
- 「サブスリーを達成し、次の目標を探しているランナーのみなさん」
当著を読めば、あなたは必ず何かしらの恩恵を受けるはずです(*^^*)
ぜひ手に取って読んでみてください!おすすめです!
注意点!!みやすのんき著の前作を読んでおくべき!!
ただし当著を読むに当たって注意すべき点が1点あります。
それは「みやすのんき著の前作を読んでから当著は読むべきだ」ということです(>_<)!
私は当著の他にも以下の3冊を持っており、各本を最低5回は読んでおります。
なのでわかるのですが、各本は以下の図のように「土台、発展、補強」の関係で繋がっており、『アルティメットフォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦』をいきなり読んでも「なんのこっちゃわからない」と思うのです(._.)
なので、ぜひ1番下にある土台『走れ!マンガ家 ひぃこらサブスリー』から読んで、「走ることに関する知識」を固めていってください!!!(^^)!!!
それに『走れ!マンガ家 ひぃこらサブスリー』を読むだけでもあなたのランニングフォームに関する認識は大きく覆されるはずですよ!\(^^)/
※前作については以下の記事でも紹介させてもらっておりますので、ぜひご参考ください。
みやすのんき先生の本の特徴は?
私がマラソンの先生と勝手に呼ばせてもらっている「みやすのんき」先生の本の特徴は、なんといっても“筆者がもともと走るのがとても遅かった”ということがあげられると思います。
また、筆者が走り始めたのも“50歳を過ぎてから”ということも大きな特徴の一つだと思います。
なので、その特徴ゆえに、みやすのんき先生は、私たち“一般人”の感覚をよくわかっておられます(*^^*)
さらに、一般人が陥りがちな誤ったランニングフォームのポイントを的確にとらえております。
みやすのんき先生の本は「ここをこういうふうに直せばよい」「練習はこんなふうに行えばよい」といった風に、まるで監督が選手にアドバイスするかのように、誤ったポイントを的確に指摘・修正してくれます。
他のもともと走るのが速かった人が書いた本を読み「結局マラソンは才能なのかな…」と悩んでいる人は、ぜひみやすのんき先生の本を読んでみてください。
「自分のランニングフォームにまだまだこれだけの改善点があったのか」ときっと驚くこと間違いなしです!(*^^*)
フォアフット走法のやり方・コツを学ぶなら『みやすのんき著「アルティメットフォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦」』がおすすめ!
本にどのようなことが書いてあるか詳細についてはお話しすることはできませんが、「習得することは無理なのではないか…?」と思われたフォアフット走法も当著を読めば「取得できるもの」に変わります。
私自身、当著をまだ2回しか読んでおりませんし、フォアフット走法もマスターできているとは言えない状態ですが、それでも走りが大幅に変わったことを身をもって体験したため、まだ本のレビューを書くには時期尚早かと思われましたが、今回こうして『アルティメットフォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦』を紹介させてもらいました(*^^*)
なので、本に書いてある内容を完璧に覚え、フォアフット走法を含めた正しいランニングフォームを体得した時、また改めて本のレビューは書かせてもらいたいと思います!(^^)!
マラソンでタイムを縮めたいのなら「みやすのんき先生の本」だけで十分です!
あなたもぜひ本を読んで、フォーム改善を行い、タイムを縮めてください(*^^*)!
あなたの人生が素晴らしいランニングライフとなりますように!(*´▽`*)
ねこ太🐈
当ブログではマラソンに関する記事をたくさん書いておりますので、気になる方はぜひご覧になってください(*^^*)
ランニング時の疲労回復はストレッチポール(グリッド)がおすすめ!
こんにちは。ねこ太です。
『ストレッチポール(グリッド)』で今日も私は絶好調!(*^^*)♪
この記事を読んで得する人!
- ケガに悩まされている人。
- 自己ベストを更新したい人。
- 毎日気持ち良く走りたい人。
ランニング時の疲労回復はストレッチポール(グリッド)がおすすめ!
故障しない身体、翌日に疲れを残さない身体になるためには?
私はマラソンを始めてからつい最近まで、さまざまな部位を故障してきました。
ですが、フォーム改善を行った結果、ケガをする頻度はぐっと下がりました!
その過程・方法については、過去の記事でまとめておりますので、是非ご覧ください(*^^*)
ただ、そうはいっても、ハードな練習後は疲れますし、何もしなければ、翌日にその疲れは残ります。
そして、疲れが残った身体は練習の質を落とし、練習の効率を下げます。
なので、可能ならば、練習による疲れはその日のうちに取り除いてしまいたいですよね!?(>_<)
疲れを取るために、ストレッチやマッサージ、アイシング等、いろいろと身体のケアをされてる方は多いと思いますが、それ以外におすすめな、疲れがきれいさっぱり取れる方法があるのをご存知ですか(゜o゜)?
今回は私が実践している、翌日に疲れを残さないためのケアについて紹介させてもらいたいと思います(*^^*)!
『ストレッチポール(グリッド)』の効果と感想について
疲れを残さないために『ストレッチポール(グリッド)』を使おう!
突然ですが、あなたは『ストレッチポール(グリッド)』というものをご存知ですか?
少し大きめのスポーツ品店に行けば置いてありますので、きっと商品を見たことはあるのではないかと思います(*^^*)
『ストレッチポール(グリッド)』とはこんな道具です ↓
こちらの商品、一見するとただの筒ですが、その効果はとても絶大なのです(>_<)!!
『ストレッチポール(グリッド)』を練習後に使用すれば、あなたの疲れ切った筋肉はフニャフニャにほぐれ、疲労が完璧に抜けきること間違いなし!
「昨日あんなハードな練習をしたのに脚がとても軽い!!(^^)!!」
そんな魔法みたいなことを体感できる商品こそ『ストレッチポール(グリッド)』なのです(*^^*)
使い方も簡単!
練習後にこのポールの上に脚を置き、脚でポールをゴロゴロ転がすだけです。
大変おすすめですよ!(*^^*)
『ストレッチポール(グリッド)』を使用した感想!
私は早くレベルアップしたい!!(>_<)
走ることに対しての私の願望は以下になります。
- 人よりハードな練習をたくさんこなして早くレベルアップしたい。
- いつでも脚の軽い、走ることが気持ちいい状態でいたい。
- そのために、疲れは当日中に確実に解消したい。
私はすぐにでも速く走れるようになりたいのです!!かつ、走ることをストレスに変えたくはないのです(>_<)!
当記事を読んでいるあなたも同じ思いなのではないでしょうか(゜o゜)?
では、その願望を達成するために一番良い方法とは何か?
それこそ『練習の疲労を残さないこと』だと思いませんか?
私は毎日の練習後『ストレッチポール(グリッド)』を使って筋肉をほぐしております(*^^*)
なぜならそのおかげで、ケガはしませんし、翌日に疲れが残ることもないからです!
さらに、いつも脚は軽く、毎日気持ち良く走ることができるのです!
それもこれもずばり!『ストレッチポール(グリッド)』のおかげだということができるでしょう!(*^^*)
「筋肉が伸ばされ、滑らかになる感じ」を体感できます!
『ストレッチポール(グリッド)』に脚を乗せ、体重をかけながら脚でポールを転がすと、凝り固まった筋肉が伸ばされる感覚を味わうことができます。
それはまるで、筋肉が「滑らかで柔らかい“お餅”」のようになる感覚です(*^^*)♪
ハードな練習をしたばかりなのに「明日も高強度な練習でレベルアップすることができる!」そんな感覚を体感することができるのです!
ハードな練習の甲斐あって脚はどんどん速くなっていきます!
現在私は、ハードな練習メニューとその練習をこなすことを可能にしてくれる『ストレッチポール(グリッド)』のおかげで、タイムはぐんぐん良くなっております!(*^^*)
また「もっともっと速くなれる!!」そんな気で満たされております。
『自分に限界を感じない』このことがどれほど素晴らしいことか!
さあ、あなたも『ストレッチポール(グリッド)』を使って、さらなるレベルアップを図りましょう(*^^*)!
『ストレッチポール(グリッド)』の効果とは?
『ストレッチポール(グリッド)』を使うことによって「なぜ疲れがとれるのか」「なぜ脚が軽くなるのか」説明したいと思います。
筋肉のパフォーマンスを左右するものとは?
全身の筋肉は“筋膜”という薄い組織膜に包まれており、筋肉のパフォーマンスはその筋膜の柔らかさに左右されます。
「全身タイツを着ている状態」をイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、全身を包むタイツの締め付けが強いと身体を上手く動かすことはできませんよね?
同じように筋膜の締め付けが強い、つまり、筋膜が固い状態だと筋肉を動かしにくいので、パフォーマンスは下がってしまうのです。
また、筋膜が固い状態は、
- 関節が動かない
- 余計な筋肉を使ってしまう
- 疲れやすい
- 身体が固い状態なのでケガをする
といったマイナスの状態を引き起こし、逆に筋膜が柔らかい状態、例えると、全身タイツの締め付けが緩い状態は、
- 関節がスムーズに動く
- 効率の良い動きができる
- 疲れにくい
- ケガをしにくい
といったプラスの状態をもたらしてくれます。
では、筋膜を柔らかくするにはいったいどうすればよいのでしょうか?
…………
その答えが『ストレッチポール(グリッド)を使用する』なのですね(*^^*)♪
『ストレッチポール(グリッド)』で筋膜を“リリース”!
筋膜を柔らかくし、滑りを良くして解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。
筋膜リリースを行うことにより、先ほど説明したように、筋肉の柔軟性が引き出され、関節の可動域が拡大します。
また、練習によって固くなってしまった筋膜が正常な状態に戻るため、筋膜リリースしない場合に比べて、翌日に残る疲労感はぐっと下がります。
ケガをしない身体、疲労の残らない身体を手に入れるためのキーワードこそ“筋膜リリース”なのです!
どの『ストレッチポール(グリッド)』を購入すればいいの?
「でもどのストレッチポール(グリッド)を購入すれば良いの?」
そんな声もあるかと思いますので、当記事では、ランナー向けに大変おすすめなストレッチポール(グリッド)を1つおすすめしたいとおもいます(*^^*)!
その商品がこちら!
従来のストレッチポール(グリッド)にバイブ機能がついているため、バイブの振動により筋膜をより深いレベルで高密度にほぐすことができます。
お値段は2万円弱と少し高いですが、その効果は絶大です!!
- 疲れが残りません!
- 脚が軽く感じられます!
- 脚が軽いので走るのが気持ちいいです!
- 気持ち良く走れるので練習の質があがります!
- 質の良い練習ができるおかげでタイムが縮まります!
私がこうして楽しく走れて、タイムも縮めることがきるのも当商品のおかげです。
なので、私は2万円払って損したと感じたことは一瞬たりともありません!(*^^*)
『ストレッチポール(グリッド)』ならランニングの疲労が残らない!
毎日の身体のケアがハードな練習を可能にし、ハードな練習が記録の短縮に繋がります。
『自己ベストを更新したいあなた!ライバルに差をつけたいあなた!』
目標達成の近道に『ストレッチポール(グリッド)』はいかがでしょうか?
ぜひ商品を確認してみてください。
以上です(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ねこ太🐈
スポーツ用品の購入は安価で高品質な『スポーツDEPO』がおすすめ!
スポーツDEPOに関しては以下の記事でまとめておりますので確認ください(*^^*)
また、ランニンググッズに関する記事は以下の通り、たくさん書いておりますので、こちらもぜひご覧になってください!(*^^*)
(マラソン)面白いデザインTシャツの紹介!え!?こんなものもあるの?(笑)
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しするテーマは『面白いデザインTシャツ』について!
どうぞよろしくお願いします!(^^)!
マラソン時に着る面白いデザインTシャツは『リクティ』で購入できる!
デザインTシャツを着てみんなの注目を集めよう!
まずはこちらの画像を見てみてください!(*^^*)
どうですか?「面白い商品だな」と思いませんか!?
これらの商品は全て、陸上競技専門の「デザインTシャツ」「グッズ」を取り扱う『RIKUT〔リクティ〕』で発売されているのですが、今回はそんなリクティ.shopについて紹介させてもらいたいと思います!(^^)!
観客やランナーを元気にするランナーとは?
コスプレイヤーが走ると笑顔が溢れる
マラソン大会に出るとたくさんのコスプレイヤーを見ることができます。
中には、見るからに走りにくそうなコスプレをして走っているランナーもおり、そういった人たちを見るのは、とても楽しいものです(*^^*)
沿道の応援の前をコスプレイヤーが通過するとその場はすごく盛り上がり、側で走っている私も疲れを忘れ、思わず笑顔がこぼれるほどです。
観客を楽しませる、また、他のランナーに元気を与えるコスプレイヤーの方は、とても素晴らしい存在だと思います!(^^)!
リクティ.shop 陸上専門デザインTシャツ・グッズショップ
コスプレイヤー以外にもランナーを鼓舞するランナーがいる
また、コスプレイヤー以外にも私がひそかに楽しみにしているランナーがいます。
それが冒頭で紹介した、面白いメッセージや信念がデザインされたデザインTシャツを着たランナーの方々です。
疲れた時にそのユニークなデザインTシャツを見ると不思議と元気が出ます!(>_<)
また、その人の人間性を少し知ることができる気がして親近感が湧きます(*^^*)
レース中ずっとひとりで走り続け、自分自身と戦い続けなければならないマラソンにおいて、親近感の湧くランナーが側にいることは思っている以上に心強いものです。
私はそんなランナーも素敵な存在だと思うのです(*^^*)♪
『RIKUT〔リクティ〕』の紹介
リクティで扱う商品はリクティの完全オリジナル商品!
『RIKUT〔リクティ〕』は、陸上選手・ランナーのためだけにデザインしているTシャツ・ウェア等を取り扱うお店になります。
店長もマラソンを趣味にしており、Tシャツ等のデザインは全て店長が手掛けるリクティのオリジナルデザインです!
他店では購入できない独自のユニークなデザインTシャツは、ランニング仲間や周りのランナーの目を引き付けること間違いなし!(*^^*)
面白デザインTシャツを着てみんなの人気者になりましょう!
リクティ.shop 陸上専門デザインTシャツ・グッズショップ
ホームページはすっきり見やすく、商品も探しやすい!
RIKUT〔リクティ〕のホームページはとても見やすく、目当ての商品を探しやすいのが特徴です(*^^*)
試しにホームページを見てもらうと分かると思うのですが、ホームページは必要以上の情報を載せない、すっきりとしたデザインになっているため、とても印象が良いです!(^^)!
また、商品はデザインテーマごと、生地ごとに分類されているため、目的とする商品を見つけやすく、その点に関しても大変満足です(^^)/
加えて、商品情報として「おすすめ商品」「売上ランキング」が掲載されているため、ふらっとサイトを覗きに行くだけでも、その時々の流行を確認することができ、とても楽しいです!
興味のある人は是非RIKUT〔リクティ〕のサイトを覗いてみてください!
まとめ買いがおすすめ!
送料に関しては7,000円以上の買い物でタダになります!
なのでデザインTシャツですと2,3点購入すれば送料はかかりませんね(*^^*)♪
RIKUT〔リクティ〕で商品を購入する際はまとめ買いがおすすめです!
デザインTシャツを着ることでどんなメリットがあるか?
1、コスプレして注目を浴びたいけどタイムも狙いたい人
『観客や周りのランナーに注目されてこそ、力を発揮できるランナー』
そのようなランナーはたくさんいるのではないかと思います!
でも注目を集めるためにコスプレしてたらタイムを狙うことは難しいですよね…(>_<)
そんな方にはデザインTシャツの着用をおすすめします(*^^*)!
観客からはあまり注目されないかもしれませんが、背中に掲げられたメッセージは結構周りのランナーの目に留まります。
私のようにそのメッセージを読んでニヤニヤ笑ったり、頑張らねば!と活を入れ直したりしてるランナーは案外多いと思うんですよね…(´ー`)
「周りのランナーに注目されている」そう思うとデザインTシャツを着てみるのもありかもって思いませんか?
ランニング仲間とデザインTシャツで盛り上がり、テンションをあげてスタートしてみても良いかもしれませんね(*^^*)!
2、自分に課題を課すことで力を発揮したい人
「全力を出し切る!」「絶対歩かない!」そんな目標を持つ方がいましたら、思い切って目標を公言してみてはいかがでしょうか?
今回の目標がプリントされたデザインTシャツを着て走ることで、自分にしっかりと課題を課すのです。
また、観客や他のランナーに自分の目標を公言することで、「もうダメかも…」って時に自分に打ち勝つことができます。
「絶対に歩かない!」と背中に掲げて走った手前、観客や周りのランナーが見ている目の前を歩くなんてできませんものね!(>_<)
加えて、観客も目標に向かって必死に走る姿を観たらきっと全力で応援してくれるはずです!
たくさんの力をもらえると思いますよ(*^^*) ♪
マラソン時の面白いデザインTシャツはRIKUT〔リクティ〕で購入することができます!
以上で紹介は終わりになりますが、いかがでしたでしょうか?
デザインTシャツって面白いだけでなく、着る目的によって様々な効果を発揮する優れたアイテムだと思うんですよね(´ー`)
- みんなからの注目を集めたい人。
- ランニング仲間とわいわいデザインTシャツで盛り上がりたい人。
- 大会当日のパフォーマンスを上げたい人。
それぞれの目的は違えど、効果は絶大です!!
着たことのない人は是非この機会に着てみてはいかがでしょうか?
また、いつも着ているって人は、あまり持っている人のいない、リクティの珍しいメッセージが書かれたオリジナル商品を着てみてはいかがでしょうか?
きっと『デザインTシャツを着て走ることは「面白い」以上の効果を得ることができる』と思いますよ(*^^*)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
ねこ太🐈
リクティ.shop 陸上専門デザインTシャツ・グッズショップ
当ブログでは、マラソンに関する記事を以下の通りたくさん書いておりますので、よかったら見てみてください!
効率の良い練習法、ケガを防ぐためにはどうするか、おすすめのランニング本の紹介など、マラソンに関する話題を多岐に渡って書いておりますので、この機会に是非のぞいてみてください(*^^*)
必ずあなたにとって得になる記事があるはずです!
マラソン後半に強くなる!30kmの壁は『カツサプ』で突破!
☆当記事はこんな方におすすめ!
- 持久力向上サプリを探している人。
- 子どもの持久力を向上させたい人。
- スポーツで良い成績を残したい人。
- ライバルに勝ちたい人。
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しする内容はこちら!
『持久力を向上させるサプリメント『カツサプ』の紹介!』
です。どうぞよろしくお願いします!(^^)!
持久力向上サプリ『カツサプ』の紹介!
あるサプリを飲めば持久力が上がる!?
さて、いきなりですが、以下のグラフを見てみてください!(^^)!
上のグラフのタテ軸は「血中乳酸濃度」、簡単に言えば「疲れやすさ」を、ヨコ軸は「運動強度」を表しております。
そして、グラフには、オレンジ色の線と青色の線が描かれており、青色の線の方が「疲れにくい」ことが示されております。
でも、このオレンジ色の線と青色の線って何なんでしょうね(._.)?
実は、青色の線で示された「疲れにくい状態」は、あるサプリを飲んだ場合の身体の状態を示しているのです(*^^*)
『カツサプ』を知っていますか?
その「疲れにくい状態」をもたらしてくれるサプリとやらがこちら!
『カツサプ』
天然のカツオから抽出されたペプチド、「カツオ・ペプチド」により、あなたは「パフォーマンスの向上」、「ダメージの軽減」、「素早い回復力」といった効果を得ることができるのです(*^^*)
☆「ペプチド」とは?
- アミノ酸が2個〜3個つながってできている成分。
- 安定した構成で、分解されにくい特性を持つ。
- また、アミノ酸より吸収されやすいため、疲労が蓄積しにくい。
スポーツをしている全ての人におすすめの商品!
商品の詳細については以下の広告より公式サイトに行ってもらえれば確認することができますので、ぜひ覗いてみてください(*^^*)!
ちなみに、マラソンを趣味にしている私が『カツサプ』の公式サイトを見て始めに思ったことは「この公式サイトには説得力がある!」ということです(^^)/
まず、いわゆる筋持久力を表す指標である「LT値(乳酸性作業閾値)」や、身体を動かすことによって生じる「筋肉の損傷」「筋ケイレン」の仕組みについて細かく記述されており、 インターネット上でよく見かける「商品を売るためだけのサイト」ではない印象を受けました。
加えて、実際に『カツサプ』を利用してパフォーマンスが向上した各スポーツ界の選手の声や、『カツサプ』の成分に関して現役の医師のコメントを載せている点もとても参考になりましたし、なんといってもサイト自体がとても見やすいのがGOOD!です(*^^*)
黒の背景とたくさんのスポーツ選手の写真が乗せられた公式サイトは見ているだけで、なんだか力強さをもらうことができます。
ぜひ見てみてください(*^^*)
『カツサプ』のお値段等に関して
『カツサプ』のお値段等に関しては以下の通りとなっております。
正直ちょっとお高い気がします…(*_*;
ですが、『カツサプ』の良いところは「毎日飲まなくてもよい」ところ!
「大会当日の朝に飲めば効果はある!」とのことなので、勝負どころの大会にあわせて『カツサプ』を摂取してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
まとめ
今回はとても興味惹かれるサプリメント『カツサプ』について紹介させてもらいました(*^^*)
『カツサプ』を摂取すればあなたは「パフォーマンスの向上」、「ダメージの軽減」、「素早い回復力」といった大変魅力的な効果をすぐに得ることが可能です。
公式サイトにも載せてありますが、『カツサプ』を実際に使用してたくさんの人が自己ベストを更新しているように、あなたも自己ベストを更新すること間違いなし!
気になる方はぜひ『カツサプ』について詳細を確認してみてください(*^^*)!
それでは当記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
ねこ太🐈
【重心真下着地】ランニング・マラソンでひざを痛めない走り方について
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しする内容はこちら!
『ひざのケガもこれでおさらば!「足を重心真下に着地させる」ことで、着地衝撃を推進力に変換する!』
です。どうぞよろしくお願いします!(^^)!
理想的な着地ポイントは重心真下!
ひざの痛みが悩みの種だった…
私はランニングを始めた当初、多くのケガに悩まされました。
太ももやひざ、足首や足裏など、本当にたくさんのケガに悩まされましたが、特にひどかったのが“ひざ”のケガになります。
ひざのケガは、短い距離を走る分には問題なかったのですが、5kmも走ると耐えられない程の痛みとなって、毎度私を悩ませました(._.)
- 「どうしてこんなにもひざが痛むのだろう…?」
- 「私には長距離走は向いていないのかな…?」
当時の私は、そんな悩みでいっぱいで、走ることが好きだったということもあり、毎日がとても悲しかったのを覚えております(._.)
ですが私、今は全くケガをしないのです!
ひざだけでなく、身体のどこも痛めることなく、毎日10km、20kmもの距離を走ることができるのです(*^^*)
“ケガをしないために”努力を積み重ねてきて良かったと心から思っております!(^^)!
ケガをしないために『フォーム改善』が大切!
私がケガをしないために積み重ねてきた努力とは、ずばり『フォーム改善』になります!
当ブログでも何度も紹介させてもらっています「みやすのんき」さんの本(以下参照)をもとに、効率よく、そして、ケガをしないために走る、理想的なフォームを徹底的に学び、試行錯誤、実践したのでした(*^^*)
参考までに「ケガをしない身体を手に入れるまでの奮闘記」を載せておきますね!
ひざを痛めないためのフォーム改善とは?
「ひざを痛めないためにはどうすればよいのだろう?(._.)」
そう考えた私は、まず「なぜひざを痛めてしまうのか」を学びました。
そして、ひざを痛めてしまう原因は案外単純だということを理解しました(*^^*)
ひざを痛めてしまう原因はずばり「足が重心よりも前に着地し過ぎている」です!
以下の画像を見てください。
※画像はホノルルマラソンに向けて -股関節の動きに注意!-(ひざ痛の予防・リハビリ)|ひざ治療ブログ@銀座の整形外科病院よりお借りしております。
「ひざが重心より前に着地し過ぎている」ということは「ひざが真っ直ぐに伸びてしまっている」ということ。
「ひざが真っ直ぐに伸びてしまっている」ということは「着地の際の衝撃がひざにダイレクトに響く」ということ。
「着地の際の衝撃がひざにダイレクトに響く」ということは「ひざを痛めてしまう」ということ。
なので解決法も単純でした(*^^*)!
その解決法とは『足の着地を重心真下に持ってくれば良い!』です!(^^)/
足の着地を重心真下に持ってくるには!?
ですが「足の着地を重心真下に持ってくれば良い!」と言われても、長年のランニングフォームを矯正するのはとても難しいこと…(._.)
「頭ではわかっているのだけれども実践できない 」
そんな状態が長く続きました(^^;)
ですが、ほんと最近です!
やっと重心真下に足を着地させることができるようになりました!\(^^)/
私が重心真下着地を会得するために意識したポイントは以下の4点です。
- ひざは伸び切らないように意識する!
- 胸・腰を横から見た身体の中心線より前に傾ける!
- 走行中、足が身体より前に出過ぎないように注意する!
- かかとから着地しない!
そして、この中でも最も重要だと思われるのが「走行中、足が身体より前に出過ぎないように注意する!」です(*^^*)
足は身体より前に出し過ぎてはいけない!
走っている時、足元を見ると、「足が身体より少しだけ前に出ている」ことに気が付くと思います。
図にするとこんなかんじ( ↓ )になると思うのですが、着地の時、足は可能な限り、「身体で隠れて見えない地点」に着地しましょう!
※赤が足です。黒が身体です。
そうすることで、「ひざは自然と曲がって着地するようになり」、「着地は足裏全面で行われ」、「身体は前のめりになります」(*^^*)
この走法が身に付くと楽しいですよ~(^^)/
なんて言ったって、今までひざにダイレクトに響いていた着地の際の衝撃が、逆にひざで緩和され、前に進む推進力に変わるのですから!(^^)!
あなたもぜひ試してみてください(*^^*)
まとめ
今回は、ひざを痛めてしまう原因とその対策についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか?
「走ることは好きなのに、膝が痛くて走れない」
そんなかつての私のような方を助けられたらと思い、記事を書かせてもらったのですが、この記事があなたの助けになれば幸いです。
ひざの痛みの原因は「着地の際の衝撃」です。
なので、その衝撃を緩和するために、まずは重心真下着地を意識しましょう(*^^*)!
そうすることで結果として、あなたの走力も劇的に向上するはずです!(^^)!
ぜひお試しあれ!
それでは当記事は以上になります。
あなたのランニングライフが素晴らしいものになりますように!(^^)!
ねこ太🐈
【マラソン】短い距離の大会を利用した“練習”がとってもおすすめ!!
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今日お話しするテーマはこちら!
『【マラソンをやっている人必見!】手っ取り早く走力を上げたいのなら「距離の短い大会」にたくさん出場しよう!(^^)!』
です。どうぞよろしくお願いします!
距離の短い大会に出場して走力をUPしよう!!
効率良く走力を上げたいのなら5kmや10kmなどの「距離の短い大会」にたくさん出場することをおすすめします!(^^)!
その理由は以下の通り。
- アドレナリン効果で練習では出すことが難しい力を出すことができるから。
- 大会の雰囲気に慣れることができるから。
- 長い距離の大会に出場するとケガをするリスクがあるから。
それでは詳細についてお話ししますね(^^)/♪
アドレナリン効果で限界突破!!
私事ですが、4月にフルマラソンに、6月に10kmマラソンに出場しました。
そして今大会に限らず、大会に出場する度にしみじみと感じるのですが、「大会の時の“アドレナリン効果”って本当にすごいな…(>_<)」と思うのです。
- 練習時には走るのが困難な設定ペースでも大会時は走ることができます。
- 側を走るランナーに「離されまい!」とつらくても粘ることができます。
- 疲れ切って「もうだめだ…」という状態でもラストスパート時は身体の底から力を振り絞ることができます。
そしてその結果、大会後はいつも「大会を通して大きくレベルアップできた気がする(*^^*)!」と自分の成長を実感することができるのです!
大会で刺激を受けやる気もUP!!
また、大会後の練習にもより一層身が入ります。
- 「次の大会ではもっと早く走れるように頑張ろう!」
- 「今回の反省点を活かして次の大会では自己ベストを狙おう!」
やる気がもりもりみなぎってきます(*^^*)
小まとめ1
- 毎日の練習では出すことのできない力を大会では出すことができるので、レベルアップするために必要な“質の高い”走りを大会ではすることができます。
- 次回大会までのモチベーションが高まります。
“大会に出場すること”はまさに良いことばかりなのです!(^^)!
ただし!ケガには気をつけよう!!
ですが、大会に出場するに当たって気を付けなければならないことがひとつあります。
それは『無理は絶対にしないように!(>_<)』ということ。
なぜなら“ケガ”をしてしまうからです。
私がフルマラソンで無理をしてしまったお話
実は私、4月のフルマラソン後の1か月間はケガでまともに走ることができませんでした…(._.)
なぜケガをしてしまったかというと『フルマラソンを無理して走ってしまった』から。
25km手前で右太ももに違和感を感じ、30km辺りでその違和感は痛みに変わりました。
ですが、「大会なので絶対に歩いてはならない!!」といった使命感から頑張りすぎてしまったのですね…(>_<)
その結果、右だけでなく左の太ももも痛め、タイムもボロボロ、療養中は「やる気は満々なのに走ることのできない」フラストレーションでモヤモヤ…。
とてもつまらない、張りのない毎日を過ごしました(._.)
距離の長い大会には頻繁に出場しないように!
なので身体に無理をかけることのできてしまう、フルマラソン等の長い距離の大会に、頻繁に出場することはおすすめしません!
ではどんな大会に出場すれば良いのかというと、私がおすすめするのは、最高10kmまでの比較的距離の短いマラソン大会への出場です(*^^*)!
距離の短いマラソン大会ならばケガをするリスクは低い!
6月に出場した10kmマラソンでは、アドレナリンに任せて練習時では出せない力を存分に出し切ることができました!
それこそ「体力的には限界突破!」といっても過言ではありません(>_<)
ですが、10kmなら体力的には無理をしていても、身体的には無理はできないのです。
なぜなら、10kmマラソンといった短い距離のマラソンでは、身体的に無理をしてしまう前にゴールを迎えてしまうから!
フルマラソン等の長い距離の大会に比べ、ケガをするリスクは大幅に減少するのです(*^^*)
小まとめ2
距離の長いフルマラソンはケガをするリスクが高いため、頻繁に出場するのは危険です。
大会時の経験値を得たとしてもケガをしてしまったら、療養期間が必要になりますので、大会時の頑張りも大会後の練習も全てがパアになってしまいます。
しかし、距離の短いマラソン大会なら話は別です。
ケガをするリスクが低いため、大会時の経験値は全て蓄えられますし、周りのランナーと走ったことで奮起され、大会後の練習にも力が入ります。
また「大会時はこのペースで〇〇キロ地点まで走ることができた」という自信が自分を強くします(*^^*)
【参考】川内優輝選手の練習メニューは?
最強市民ランナーとして有名になり、プロに転向した川内選手も“大会で力をつけております”。
川内選手の場合、フルマラソンの連日出場という人間離れした練習法に取り組んでおられますが、ようは「それと同じことをしましょう!ただし距離は縮めて!」というのが私からの提案になります(*^^*)
- 『“ケガを絶対にしない”範囲で大会にたくさん出場し、力をつけよう!』
- 『アドレナリン効果を最大限に活用し、自分の底力を出す機会を増やしましょう!』
それが目標達成への最短ルートなのでは?と私は考えております!(^^)!
まとめ
9月も後半になり気温もだんだんと下がってきました!!
いよいよマラソンシーズンの到来ですね(*^^*)♪
私は今年度は10kmマラソンに多く出場する予定です。
なぜなら、10kmマラソンのような距離の短い大会に出場することで走力が格段に上がると信じているからです!
- 毎日の練習では出せない力をアドレナリン効果を使って出しましょう!
- 限界以上の力で走り切ったとき、あなたは格段にレベルアップしているはずです!
- 短い距離のマラソン大会ならばケガをするリスクも低いです。
- 川内選手のように大会を利用して、力を伸ばしていきましょう!
以上です!
【参考】おすすめ記事の紹介!
マラソンに関しては当ブログでたくさんの記事を書かせてもらっております(*^^*)
日ごろの練習時に私が思ったことや、感じたこと、考えたことなどの紹介。
どうやってケガをしない身体を手に入れたか。
おすすめ本の紹介など役に立つ情報がたくさんあるはずなので、ぜひご覧になってください!
【マラソン】サブ4達成のために必要な練習はジョグと距離走のみで十分!!
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しするテーマはこちら!
『マラソンでサブ4を達成するために必要な練習は、ジョグと距離走のみで十分!』
です。どうぞよろしくお願いします!(^^)!
ジョグと距離走のみでサブ4は達成できる!
脚の筋持久力を鍛えよう!
「マラソンでサブ4を達成するために、どのような練習を行えばよいのだろう?」
あなたはマラソンの練習方法で悩んではいませんか?
ですが、サブ4を達成するためにあなたが行うべき練習は、以下の2つのみで問題ありません(*^^*)!
- ジョグ
- 距離走
なぜなら、あなたがサブ4を達成するために必要とする力は『42.195kmを走り切れるだけの脚の筋持久力のみ』で十分だからです!(^^)!
「脚が重い」「脚が痛い」を防ぐために!
逆に、サブ4を達成することのできない最大の理由として『完走前に脚がダメになってしまう』ということがあげられます。
※ここでいう『脚がダメになってしまう』とはどういう状態を指すかというと、「脚が重い」「脚が痛い」状態を指します。
でも「なぜ脚がダメになってしまう」のでしょうね…(._.)?
その理由こそ以下の2つなのです。
- 当日の“走り方”が悪い(オーバーペースやジグザグ走行など)。
- フルマラソンを走り切れるだけの“筋持久力”が備わっていない。
ですが原因が明確にわかっているので対策は簡単ですね(^^)/♪
サブ4を達成するためにあなたがやらなければならないことは『フルマラソンの走り方を学ぶ』『筋持久力をつける』のみなのです(*^^*)
フルマラソンの走り方について学ぶ方法
「フルマラソンの走り方」については、本・インターネットから学ぶことができます。
なので、身体を動かせない日(時間のない日や休脚日など)は、積極的にマラソンの走り方について勉強しましょう!(^^)!
私からは、以下のおすすめの本を紹介しますので、ぜひ読んでみてください!
筋持久力を身に付ける方法
筋持久力を身に付ける方法は単純で、ずばり“走りまくる”です!
3kmから5km、5kmから10km、10kmから20kmと「あなたが走ることのできる距離を徐々に伸ばしてく」ことを目標にひたすら走りましょう(*^^*)
ただし!くれぐれもケガには気を付けること(>_<)!!
「走りまくらなければならないのに走りすぎてしまうとケガをしてしまいます」ので、その点には注意してください!
じゃあ、「ケガをしないように走りまくるためにはどうすればよいの(._.)?」ということになるかと思いますが、話を冒頭に戻しましょう。
あなたは『ジョグと距離走とを組み合わせて走る距離を稼ぐべき』です(*^^*)!
ジョグの役割とは???
ジョグと距離走の違いとは?
ジョグとは「身体に負担をかけることなく“気持ちが良い”と感じるスピードで走ること」。
距離走とは「身体に負担はかかるが、ゼーハーゼーハー息を乱しながら、スピードを意識して走ること」になります。
身体に負担をかけ続けるとあなたはケガをします。
なので、ジョグと距離走を上手く組み合わせて、ケガをしないように練習には励みましょう(*^^*)!
おすすめは1日目に距離走をやったら2,3,4日目はジョグを行う。5日目に再び距離走を行い、6,7,8日目はジョグ。
全4日サイクルで、身体を休めながら走れる距離を伸ばしていく方法です(*^^*)
ジョグで身体を回復させる!
脚が痛い、どうしても脚が重くて走れない。
そんな日以外は「全く走らない日」を設ける必要はありません。
なぜなら「ジョグには“身体を回復させる役割”がある」からです(*^^*)
詳細については以下の外部サイトの方がしっかりとしておりますので、ぜひご覧ください。
スピードはフォーム改善で身につける!
フォーム改善は良いことづくし!
「でもスピードも鍛えなければサブ4は達成できないのでは(._.)?」
とここまで聞いて不安を抱える方もおられるかもしれませんね(>_<)
なんせ、サブ4達成するためには、最低キロ5分40秒のスピードが必要になりますからね…。
ですが、サブ4達成のために必要なスピードならば「フォーム改善」のみで身に付けることができるのですよ(*^^*)!!
フォーム改善を行うことであなたは『効率の良い走り』を手に入れることができます。
効率の良い走りとは、マラソンのプロのように1歩で「グンッ!」と前に進む、躍動感あふれる走りのことをいいます。
『走り方』についても「良い走り方」と「悪い走り方」があるのです(>_<)!
そして「良い走り方を身に付ける」ことこそが最もタイムを縮める、あなたの走力を劇的に上げる方法なのです!(^^)!
それに“ケガもしなくなります”!
まさにフォームの改善は良いことづくしなのです(*^^*)!
フォーム改善におすすめの本を紹介!
フォーム改善の方法は「フォームに関する知識を身に付け、実践あるのみ」です!!
以下のおすすめの本を熟読し、フォーム改善に努めてください!(^^)!
ちなみに紹介した本は当ブログでも何度も紹介させてもらっている私のバイブルです。
以下の記事もぜひ参考に読んでみてください!(^^)!
まとめ
サブ4達成のためにあなたが行わなければならない練習は、“ジョグ”と“距離走”のみです!
ジョグと距離走を上手に組み合わせてひたすらに距離を踏み、脚の筋持久力を鍛えましょう(*^^*)!
それと練習以外であなたが行わなければならないことは、“フルマラソンの走り方”と“効率の良い走り方”を学ぶことです。
マラソン関連のサイトや本をたくさん読み、知識を身に付けてください!(^^)!
サブ4達成に必要なスピードは上記のことを行っていれば自然と身につくはずです!
基礎体力と知識を完璧にし、フルマラソンには挑んでくださいね(^^)/
以上です。
あなたがサブ4を達成できますように(*^^*)
ねこ太でした🐈
マラソンに関する記事は以下でもたくさん紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
マラソン大会時の腹痛・下痢を防ぐための対策について
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しするテーマは『マラソン時の腹痛・下痢対策について』です。
どうぞよろしくお願いします!(^^)!
マラソン大会に出る選手はみんな立派(*^^*)!
「ベスト記録を更新するぞ!」「入賞目指して頑張るぞ!」「絶対に歩かないぞ!」。
マラソン大会に出場する選手は、みんな何かしらの目標を持ち、スタートラインに立っております。
あなたもそうですよね?(*^^*)
スタート時点に並ぶときはドキドキワクワク(>_<)♪
これから始まる42.195kmという長い道のりを前に
「目標を達成してやるぞ!!」と意気込む一方、「しっかりと走れるだろうか?」「練習の成果をきちんと出すことができるだろうか?」といった、不安に必死で打ち勝とうと努めているはずです(>_<)!
マラソンで走る距離はとても長いです。一度スタートしてしまったらもう後には引けません!
号砲が鳴ったら「やるっきゃない!」なのですよね(*^^*)!
スピードダウンする原因には許せるものと許せないものがある
練習不足を原因とするスピードダウンは“許せる”
脚が重くて走れない、息が苦しくて走れない。
あなたは、走行中に必ず上記のような苦しみ・痛みを感じるはずです(>_<)
ですが、それらの苦しみ・痛みは、ある程度“許せる”はずです。
なぜならそれらの原因は、自分の練習内容に起因するからです。
「腹痛・下痢」を原因とするスピードダウンは許せない(>_<)!
ただ「お腹が痛い・下痢気味である」これらを理由としたストップ、スピードダウンは、仕方ないで済ませたくはないはずです。
なぜなら腹痛・下痢が起きる原因は、今までの練習内容とは無関係だからです。
私も一度「ベストタイムを更新するぞ!」と意気込み、快調に走り出したは良いものの、途中、腹痛に襲われ、スピードダウンしたことがありました…(+o+)
そしてその時「悔しい!運が悪い!お腹さえ痛くならなければ!」と怒りに近い感情を抱いたのを覚えております"(-""-)"
腹痛・下痢を起こさないための対策
それ以来、私はマラソン大会前の「腹痛・下痢対策」には余念がありません!
もう2度とあのような悔しい体験はしたくないと思ったからです(>_<)!
市販薬に頼らない対策
私がマラソン大会前に行う「腹痛・下痢対策」は以下になります。
【マラソン大会前日まで】
- 刺激物を食べない。
- 消化の悪いものを食べない。
- 水分を多めにとる。
- 適度な運動で腸を動かす。
【マラソン大会当日の朝】
- 早起きする(スタートの4時間前)。
- お腹に優しいものを食べる(刺激物・消化の悪いものを食べない)。
- コーヒーを飲む。
- 家の中を動き回る(疲れない程度に身体を動かす)。←便を出すため。
【マラソンスタート前】
- 水分を取り過ぎない。
- 何も出なくてもトイレには必ず行っておく。
【マラソンスタート後】
- お腹のことは考えない!!
- お腹に違和感を覚えたら、他の部位に意識を向け、気を紛らわす。
それ以来、私はこれらの対策のおかげで、マラソン大会中に腹痛に襲われたことはありません(*^^*)
大会当日の朝にコーヒーを飲む?
これらの対策の中で、私のおすすめは意外かもしれませんが「大会当日の朝、コーヒーを飲む」です。
なぜなら、コーヒーを飲むことで便意をもよおしやすくなるからです。
走行中の腹痛の原因は、朝の便意の有無がほとんどです。
なので、朝にコーヒーを飲み、しっかりと便を出すことが走行中の腹痛・下痢を防ぐ一番の方法であると言えるでしょう(*^^*)!
市販薬をおまじないとして持っておくのもあり
それと確実に効くとは言い切れませんが、突然の腹痛のために、市販薬を持って走ることもおすすめです(*^^*)
持っておくだけでも安心感はありますからね!
おまじないとして持っておくのもありかもしれませんよ(*^^*)?
まとめ
今回はマラソン大会中の腹痛・下痢を防ぐための対策についてお話ししました。
マラソン大会時のコンディション作りは、マラソン大会当日を迎えるよりも前から行っておくことが大切です。
腹痛・下痢対策についてもそこは同じで、当日お腹を壊さないようにできることを地道に確実に行っていきましょう!(*^^*)
マラソンは足が速いだけでは良いタイムを出すことはできません!
走力・戦略・体調管理がとっても大事なのです!(^^)!
本の紹介!陸上競技におけるメンタルトレーニング術を学ぶために(>_<)
☆当記事はこんなあなたにおすすめです!
- 陸上部に所属し、トラック競技を専攻している学生。
- マラソンを趣味にしている学生・社会人。
- 「きつい!苦しい!」そんな時、もっと頑張れるメンタルが欲しい選手たち。
- タイムを大幅に縮めたい・自分を心の底からよくやったと褒めてあげたい選手たち。
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回紹介するのは陸上競技におけるメンタル強化術について!
私が日ごろお世話になっている「メンタルを鍛えるためのおすすめ本」を1冊紹介しますので、あなたもぜひメンタル強化に励んでみてください!(^^)!
【おすすめ本を紹介!】『No.1メンタルトレーニング 本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる』
私がおすすめするメンタルトレーニングに関する本がこちら!
『No.1メンタルトレーニング 本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる』
当著から得られる恩恵とは!?
あなたはこちらの本を読むことで以下のような恩恵を受けることができます(*^^*)
- 大会で自分の本当の実力を出すことができる。
- 「つらい!きつい!もう歩きたい!」そんな時、負の感情に負けることなく力を出し切ることができる。
- 負の感情の正体を知ることができる(負の感情の正体は単なる思い込みだと気付くことができる)。
- 練習をより効果的・効率的なものにすることができる。
- 練習が楽しいものになる。
- 陸上競技をますます好きになる。
- 大きな夢・目標を持つことができる。
そして、そんなメリットを与えてくれる当著では、以下のことが述べられております。
・「つらい!きつい!」の正体は脳による思い込み。
・「うきうき」「わくわく」がとても大事!
・達成できない目標はない!大きな目標を持とう!
・自分のためではなく、誰かのために頑張ろう!(目標の立て方について)
・「つらい!きつい!」といった負の感情に負けない暗示のかけ方について。
・自分だけのおまじないを作ろう!
こちらの本を読み終えた時、あなたは必ずこれからの練習・大会に対して「うきうき」「わくわく」を感じることができるでしょう(*^^*)
「書き込み式」なのでポイントを簡単に押さえることができる!
この本の素晴らしいところは「書き込み式」になっているところです!(^^)!
なので、読者は飽きることなく本を読み進めることができます。
また、読者は、本の重要ポイントを確実に簡単に押さえることができ、すぐにでも本に書いてあることを実践することができます。
この本では読者は絶えず著者から問いを与えられ続けます。
そして読者は、その問いに対する答えを本に書き込んでいくだけで、著者が伝えたい重要ポイントを理解することができるのです。
「考え、そして、自分の答えを出しながら読み進めていく」流れで構成される当著には、読者をわくわく・うきうきさせる不思議なパワーが詰まっています。
さすが著者がメンタルトレーナーであるだけのことはありますね!(^^)!
読者の気持ちを盛り上げるその手腕には頭が上がりません!(*^^*)
当著に書いてある方法を一流選手も実践している!
本に書いてあるメンタルトレーニング術は、甲子園優勝校やオリンピック優勝チーム、各スポーツ界の日本を代表する選手たちが実際に行っていることです。
そんな超一流の方法をこれ1冊で学ぶことができるなんてとってもお得だと思いませんか?(*^^*)
さあ、あなたも当著を読んでライバルに差をつけ、大会で活躍しようではありませんか?!(^^)!
【参考】ねこ太の実体験
『「つらい!きつい!」は脳が勝手にそう判断する“思い込み”である』
まさにその通りだと思うのが、1kmのインターバル練習を行う時ですね(´ー`)
本に記載ある重要ポイント『「プラスの言葉(まだいける!全然疲れてなんかいない!余裕余裕!など)」をつらいときには唱えよう!』を実践すると、「あー…もう限界…。歩こう…。」と考え始めたダメな時でも、不思議と調子を取り戻すことができます。
脚が重くなってきても同じです。「余裕余裕!」「軽い軽い!」って唱えながら走ると、脚は軽くなります。
人間の脳って複雑だけど案外単純なんですね!(*'ω'*)
私はこの方法だけで、練習の質をグンと上げることができましたし、ベストタイムも大幅に縮めることができました!(^^)!
まとめ
陸上競技において必要な力は「スピード」「持久力」それと「強靭なメンタル」になります(>_<)!!
ですが、スピード、持久力は練習で鍛えられる一方、メンタルは練習で鍛えることは難しいです(._.)
なので、メンタルを鍛えるためにはそれなりのトレーニング法を実践する必要があるのです。
そして、メンタルトレーニングをするにあたって、おすすめの本が『No.1メンタルトレーニング 本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる』になります(*^^*)
こちらの本を読み、本に書いてあることを実践するだけで、あなたのメンタルはバリバリ鍛えられます。
「もうダメかも…」という時に頑張ることができます(>_<)!
一流選手も実践しているメンタルトレーニング術をあなたも試してはみませんか?
本当におすすめの1冊ですので、ぜひお手に取ってみてください(*^^*)
それでは当記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
ねこ太🐈
【肩・腕の痛み対策!】ランニング時における適切な腕振りとは?
こんにちは。ねこ太です(*^^*)
今回お話しするテーマはランニング時の腕振りに関して。
どうぞよろしくお願いします!(^^)!
- ランニング時の腕振りにおける肩・腕の痛みについて
- 〔おすすめ商品〕『phiten』の商品紹介!
- 腕が痛くならないベストな腕振りとは?
- 腕振りで脚を持っていこうとしているのかもしれない?
- 根本的な解決を目指し、アドバイス(>_<)!!
- 【追記】胸を張りすぎているのかもしれない…?
ランニング時の腕振りにおける肩・腕の痛みについて
- ランニング時、肩がこる。
- 腕が痛い。
そんな悩みを抱える方はけっこう多いのではないでしょうか?
当記事では、そんな肩・腕の痛みに悩まされる方に「おすすめの商品紹介」と、その問題に対する「私の奮闘記」を記しておりますのでぜひご覧ください(*^^*)
〔おすすめ商品〕『phiten』の商品紹介!
『RAKUWAネックX100』、『パワーテープX30』
まずは商品紹介からです!(^^)!
ランニング時の肩・腕の痛みには、以下の商品が大変おすすめ!
RAKUWAネックX100(チョッパーモデル)
パワーテープX30 50マーク入
※上記画像クリックでphiten公式サイトに飛びます
スケートの羽生結弦選手が愛用するこちらの商品を使用すれば、あなたが悩む肩・腕の痛みは改善され、且つ、運動パフォーマンスを向上させることができます(*^^*)
後ほどお話ししますが、私もランニング時の肩・腕の痛みには常日頃から悩まされており、なんとかフォーム改善で痛みとのおさらばを目指してはいるのですが、なかなか解決することができません…(-_-;)
なのでフォーム改善を達成し、問題を解決するまでの間は、臨時の対策として、当商品に大変!大変!お世話になっている次第でございます(*^^*)
チタンネックレスを首に着用・チタンテープを肩・腕に貼って走ると、当商品特有の効果により、なんと痛み・ダルさが発生しません!
それどころか、肩・腕は通常時よりもとても軽く、まるで腕だけが自分のものでないような、そんな快適ささえ感じるほどです!(^^)!
なので私は、ベストタイムを狙う大会に出場する際は、必ずチタンネックレスは着用・チタンシールは貼り付けて出場します。
本当に身に付けるだけで、効果をまじまじと感じることができるので、ぜひお試しください(*^^*)
<参考> phitenとは!?
『phiten』の評判まとめ!
商品詳細は広告よりHPへ飛んで頂ければ確認することができます。
また、当記事では、参考までにTwitter上での評判も貼り付けておきますので、ぜひご覧ください!(^^)!
チタンテープ貼ってると肩の凝り方が全然違う…
— yune (@y_l_k3) 2019年7月27日
「チタンテープ」
— KENTO (@KENTO80310802) 2019年7月12日
レース前になると緊張や不安でお腹が痛くなる人もいるかもしれない。そんなときはチタンテープをお腹に貼ってみるといい。チタンの力で血流がよくなり、不思議とお腹の痛みが治まって、レースに集中することができる。レース前の腹痛に悩む人は是非試してみてほしい。
首筋凝ってたりしてませんか?
— 吉浦、悪徳商会ケロケロ125 (@bikeaid1251997) 2019年7月5日
ファイテンのチタンテープとかがけっこういいですよ‼️
整体の先生からチタンテープをいただいて、けっこう効果があったので母にもおすすめしてみたら、最初は半信半疑みたいだったけど「腕が動く」とうれしそうだった。よかった〜
— 沖 さやこ (@s_o_518) 2019年5月22日
あなたもぜひお試しあれ!(*^^*)
腕が痛くならないベストな腕振りとは?
- 「肩甲骨は寄せて走りましょう!」
- 「いや、肩甲骨を寄せる必要はありません。腕はダランと力を抜いておけばいいのです。」
- 「肩甲骨は寄せないでも良いが、腕に全く力を入れないのはダメ!足の離着地時のタイミングをとらえ、腕はリズミカルに振りましょう!」
ランニング時の腕振りに関しては、上記のように指導者によって主張が全く異なります。
そして残念ながら、私自身も腕振りに関しては、ランニングを始めて4年以上たちますが、未だにコツをつかめないままです…(._.)
私の困りごとは、先ほどお話しした通り、ランニング時の腕の痛み。
具体的には、二の腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)と肩(三角筋)の痛みになります。
https://wglint.com/?p=3154より参考
主に速いスピードを出して走ったときや長い距離を走ったときに痛みは強くなり、痛みを音で表すとズキズキになります…(>_<)
日夜この痛みを改善する方法探しに必死なのです(;_:)
腕振りで脚を持っていこうとしているのかもしれない?
私のランニングフォームは、以下のみやすのんき先生著の3冊を参考にしております。
本には、ランニングとは無縁の生活を過ごしてきた50代のメタボなマンガ家が、ランニングフォームに関して研究に研究を重ね、全マラソン人口の上位3%しか達成することができないサブ3(フルマラソンを3時間以内で完走すること)を成し遂げた体験記が綴られております。
また、当著はランニングフォームに関する研究の集大成であるということができます。
身体の細部にまでわたるフォーム解説が惜しみなく本には掲載されており、ランニング初心者にとってもベテランにとっても大変参考になる内容が盛りだくさんの名著です(*^^*)
当著には、腕振りに関しては「腕は振るのではない!振られるのだ!」と記載されております。
なので私は、ランニング時の腕振りに関しては、ひたすら『脱力』を心がけております。
ですが、痛むのですよね…(._.)
おそらく『腕で身体を引っ張ってしまっている』ことが原因なのではないかと思われます。
腰先導で走ることの大切さが本には書いてあり、そのことは頭ではわかってはいるものの、きちんと体現できていないのかもしれません(>_<)
キロ5分ペースで走ると肩・腕は痛みません。ですが、キロ3分40秒程度で走ると肩・腕が痛みます。
よって、大きなフォームを作るために腕で身体を持っていこうとしているのではないかと思った次第です(._.)
みなさんはどんなかんじですか?
根本的な解決を目指し、アドバイス(>_<)!!
チタンネックレスやチタンテープを身に付ければ肩・腕の痛みはなくなります。
ですが、それでは根本的な解決、走力の向上には繋がりません。
なので、しばらくは以下の記事でまとめた通り、ジョギングを利用してマラソンフォームを洗練させようと思います。
また、もし「肩・腕の痛みを克服した方」がいらっしゃいましたらコメント頂けませんでしょうか(>_<)?
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
【追記】胸を張りすぎているのかもしれない…?
当記事を執筆中ではございますが、肩・腕の痛みの原因を突き止めることができたかもしれないので、追記します!(^^)!
ずばり痛みの原因は『肩の位置』であると仮断定いたしました!
あなたはランニング時に『肩の位置』を意識して走ったことはありますか?
肩の位置が前に出過ぎている、もしくは、肩の位置が後ろに引かれ過ぎている場合、その体勢は走りにおいて窮屈な体勢であるということができ、肩から先に必要以上の負担をかけてしまいます(>_<)
特に「走行時は胸を張ること」という、走り方を解説している本ならばどの本にも書いてあるポイントを過度に実施し過ぎることで、肩・腕の可動域が狭まり、結果として痛めてしまっているではないかと思われます(._.)
身体に対し不必要なほど肩の位置が後方に置かれることで、肘を引く動作はぎこちなくなりますからね…。
肩・腕が痛む人はぜひ一度、肩の位置を確認してみてください!(^^)!
私は肩の位置を少し前にずらしただけで『スムーズな腕振り』を体得することがやっとできました!
それでは当記事は以上になります(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!